15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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甲府市議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第3号) 本文

日本骨髄バンクによると、白血球などの血液をつくる細胞に異常が出る病気になった患者さんは、HLAと呼ばれる白血球の型の一部が一致するドナーから骨髄液の中の造血幹細胞移植を受ける必要があり、そうした患者さんのためにドナー登録をしている方は現在、全国で47万人以上となっています。しかし、どんなに気持ちがあっても、患者さんと白血球の型が適合しなければドナー候補にはなれません。

甲府市議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第2号) 本文

次に、骨髄移植ドナー助成についてお伺いいたします。  移植を必要とする患者骨髄造血幹細胞を提供する骨髄移植ドナー助成金を支給する自治体がふえております。平成23年に新潟県加茂市が初めて実施して、以降全国に広がり、現在161市町村が制度を導入しております。ドナー側の経済的な負担を軽減することで、ドナー登録の拡大と、移植医療推進を目指すとしております。  

富士河口湖町議会 2013-03-05 03月05日-01号

提案理由でございますが、傷病休暇の乱用を防ぐため、国や県が定めた期間に準じた傷病休暇の期限を定めるためと、また、人事院規則においてドナー休暇として末梢血幹細胞を提供する場合にも休暇を取得できるようにしたことにより、本町の条例についても所要の改正を行う必要があり、提案するものです。 1枚おめくりください。 条例の中の第13条ですが、これは傷病休暇の条項になります。

甲州市議会 2012-09-06 09月06日-01号

国の職員特別休暇であるいわゆるドナー休暇について、骨髄を提供する場合に加え末梢血管細胞を提供する場合にも休暇を取得できるよう、人事院規則が改正されたことにかんがみ、これに相当する職員骨髄提供休暇にも同様の措置を講ずることにより、その休暇の名称を骨髄等提供休暇に改める必要があるため制定するものであります。 

甲府市議会 1997-09-01 平成9年9月定例会(第5号) 本文

この治療法は、   1)ドナーにとっても安全である。   2)細胞冷凍保存が可能である。   3)患者の必要に応じて即時提供できる。  などの大きな利点がある反面、まだ医療保険が適用されていないため、高額の費用を患者が負担しなくてはならないことや、臍帯血の採取・検査・保存統一的基準がないことなど問題点が指摘されている。  よって、臍帯血移植治療が円滑に実施されるよう、次の事項を強く要望する。

甲府市議会 1995-09-01 平成7年9月定例会(第3号) 本文

そこでお尋ねしたいわけでありますが、骨髄移植提供者など、ドナー休暇福祉施設でのボランティア活動など、社会貢献活動に対して特別休暇制度を拡大していくべきときに来ていると思いますが、いかがか伺います。また、制度としてのボランティア休暇についても、国などに積極的に訴えていくべきと考えますが、いかがかお伺いいたします。  次に、二輪車、特に自転車の交通安全対策について伺います。  

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